Freelancerという海外版クラウドワークスで求人を探していたら、こんな求人がありました。
「Need A Native Japanese Speaker」
日本語から英語に翻訳する仕事で、ネイティブの日本人を探しているらしい。
この仕事はできるかなと思い、この求人の応募者の情報を見ると、驚愕でした。
応募者に誰一人日本人がいなかったのです。インド人、バングラデシュ人、スリランカ人などなど。
プロフィールの写真も、おめー日本人じゃないやろ!!とツッコミたくなるほど、日本人の典型的な顔立ちの要素何一つない南アジア系特有の人たちばかりでした。
彼らはNativeという意味を知っているのか。英語で応募しているのであれば当然知っているだろう。
仕事を獲得するにはそれぐらいのがめつさが必要なんだなーと、刺激を頂きました。
今後、私も難しそうな案件を背伸びしてバンバン積極的に提案していきます。