金融広報中央委員会「2019年 家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上世帯の金融資産の中央値は419万円で、単身世帯では金融資産の中央値は45万円と少額です。日本人で貯蓄がまったくない人の割合は全体の4割近くいます。
貯金を増やすに、節約をしながら、収入を増やしていくしかありません。
本記事は、節約方法についてスポットを当てたいと思います。
目次
家計簿をつける
支出を家計簿などでハッキリとさせることが必要です。
まずは携帯電話や保険などの固定費を見て、節約できるところはないか考えてみましょう。
楽天カードで支払いを
継続して家計簿を付ける事が大事です。
家計簿がめんどうな場合は、楽天の「家計簿サービス」がオススメです。
楽天カードで支払いをすれば、支払ったものが自動的に「家計簿サービス」に登録されます。
私はこの方法で支出を可視化し、貯金は右肩上がりで増えています。
楽天カードの支払いによるもう一つのメリットは、楽天ポイント貯まる事です。
苦労せずに貯まったポイントを、生活費に使ったり、または投資に回すこともできます。