最近、食品、電気代など生活に欠かせないものが一律値上がりしていて嫌ですよね。そんな物価高の世の中で無駄なコストを減らすことがとても大事だと思っています。
無駄なコストを手っ取り早く減らす対象として挙げられるのは、ケータイ代です。
ケータイ代はざっくりとこんな感じで「基本料金(パケット代)」+「通話料金オプション」+「その他オプション(YouTube等のオプション)」で構成されています。基本料金は携帯会社を変えたり、自宅の光回線とのセット割で安くすることができます。
本記事では、「通話料金オプション」を毎月なるべく最低限の費用で維持する方法をお伝えします。
本記事の想定読者
- 通話料金を安くしたいと考えている人
アクション
1. ナビダイヤル(0570~)に電話しない
ナビダイヤル(0570~)は、ナビダイヤルは、NTTコミュニケーションズが提供している通話サービスです。
「かけ放題」といったスマホの通話定額オプションに入っていても、ナビダイヤルは対象外になります。0570へ発信した場合は、全国どこからでも一律の通話料金が発生します。携帯電話からだと20秒/10円(税込11円)という高額な通話料が発生します。
その為、コールセンターに問い合わせする場合、ナビダイヤル以外の番号があるか確認しましょう。楽天カードの場合は、コールセンターへの問い合わせに0570と092が用意されています。ぜひ092に電話しましょう。
2. 定期的に電話の利用状況を確認する
「スマホの通話定額オプション」はキャリアによって色んなメニューあります。通話時間が無制限なプランはありますが高額であります。私はUQの60分/月までの通話定額オプションを契約していて、月に980円ほど支払っています。。そのオプションは累計の通話時間が60分超えた場合、超えた分追加で請求されます。以前、長時間通話した為、ある月の請求で通話だけで5000円ほど請求されました。そんな高額な通話料金を請求されない為にも通話の累計時間がどれぐらいかを定期的に確認した方がいいです。
UQおよびauの場合、My auのページで確認できます。※ログインが必要
「昨日までのご利用料金」にある、「スマートフォン・携帯電話など」をクリックします。
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「選択」ボタンをクリックします。
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赤枠の箇所で定額オプション内で通話できる残時間を確認できます。以下の画像の場合、UQは国内通話料:22円(税込)/30秒なので、残り32分(1420円÷44円/分)は定額オプション内で通話ができます。
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まとめ
以上にて、通話料金が高額請求されない為に必要なアクションを説明させて頂きました。ぜひこの手順を活用して頂けると幸いです。