プログラミングを上達するには、まず自分で作りたいものを決めて、それに向かって手を動かす事が最短の上達ルート。
目次
作りたいものを考える
「好きこそ物の上手なれ」のことわざがあるように、好きなものは習慣化しやすく、周りに指示されてやらされるよりも、成長のスピードが断然違います。私はプログラミングが好きで毎日コードに触れています。10分しかコード見ない日もありますが、毎日コードに触れています。
プログラミングが好きになったのは、自分の課題を解決するために、プログラミングをはじめました。例えば、貯金の金額を増やすために、支出を可視化するツールを開発したり、ダイエットの為に摂取カロリーを可視化するツールを開発しました。まずは、自分が不自由に感じていることをメモにしましょう
手を動かしながら、文法を習得する
作りたいものが決まったら、早速、手を動かしましょう！！作りたいものをGoogleで検索し、サンプルコードを見つける事ができるでしょう。初心者はサンプルコードを見ても、おそらく、ちんぷんかんぷんなはずです。なので、まずは、写経しても構わないです。サンプルコードをエディタに写し、どのように動作するか確認する事が大事です。理解できないコードや文法があれば、またGoogleに聞きましょう。コードを実行し、その結果を見て文法の理解を深める、その繰り返しが大事です。
エラーにぶち当たったら、まずはGoogleに聞こう
プログラミングすると、エラーなしで動く事はほぼないでしょう。エラーにぶち当たったら、Googleに聞きましょう。エラーメッセージを検索すれば、その解決策を見つける事ができるでしょう。
それでも解決ない場合、メンターサービスを利用しよう
Googleで解決できなければ、人に頼りましょう。お金をかけたくなければ、teratailというサイトを活用すればいいですが、いち早く前に進みたいのであれば、有償になりますが、MENTAはおすすめです。MENTAではプロのプログラマーに質問できるので、実務的なノウハウを習得する事ができます。